1022年 7月 紅蓮の祠
7月です。去年の今頃では澄が木に登ったまま降りてこない【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/06/11/211423】、なんてことをしていました。今年の百鬼家はどんな夏を過ごすのでしょうね
ソテッちゃんがついに元服。ソテッちゃんは交神相手のリクエストはあるのかな?
芹さんと同じリクエストだ
ソテッちゃんの弱いところ……彼は結構そつなくこなしていてるイメージでしたが、本人的には気になる点があったの?
防御について言及した覚えはありますが、あれは職業的に重防具は付けれない故に仕方ないですし……なんだろ
これが現在のソテッちゃんのステータス
こうやって見ると技火、技水が特に低いですね。全体的に見たら水が低めだな〜、風と土は高めみたい。てことは、彼のお相手は水神で技火が高い人がいいっぽい?
この事実を参考に、ソテッちゃんの交神までにはお相手を選りすぐりしておきましょう
相翼院強化月間……でも相翼院はこの間行ったばかりだから….
今回はやめておこう、帝ごめん。今月何するかはほぼ決まってるから
今月は先月に引き続き親王鎮魂墓で毒むらさき狩りが、蓮の祠で鳴神小太郎様と戦う予定です
小太郎戦はまだ時期尚早ではという気持ちは有りはするのですが、それでも今戦いたい理由があるんですよね。ですがどちらに行くかは、先に恒春達の健康度を見てからお話したいと思います
健康度100! 最高!!
恒春も梔子と同じで1歳9ヶ月は必ず生きれるみたいですね
これは百鬼家男子最長寿命を更新する可能性があるのでは?
現在男児一位が梔子なので、恒春いけるんじゃないですか? いや寧ろ更新して! 長生きして!!
そして次は山茶花の健康度チェック
山茶花も健康度100!! 最高!!!
これで山茶花が最短寿命の可能性は消え去りましたね。よかったよかった……!
二人が元気なことが嬉しくて、そのまま気前よく大金を叩いた瞬間のスクショ
これで品目が良くなりますね。結構な金額出したせいで所持金が寂しくなりますが……まあいいか!←
商業部門だけでなく公共部門も成長!
来月が楽しみですね
これで家ですることは終わりましたので、今月の出陣先がどこか発表します
紅蓮の祠です。今月は紅蓮の祠に行って小太郎様と戦います
私は以前から恒春と山茶花の二人の健康度が減少していなくて予定があえば、二人を連れて中ボスに挑みたいと思っていたんです。
それは今まで百鬼家を支えてくれた二人に大きな功績を残してあげたかったんです。俺屍でもう世代交代した一族に活躍の場を作るということは、これからを支えていく若い子達の育成する場面が減ってしまうとは分かってます……
だけど百鬼家は効率重視ではなく一族重視のプレイスタイル。私がやりたいからやりまーーーーーす!!!!
ゲーム内に落とし込んで考えるなら、樒達が最後にもう一度恒春達と共に戦いたい、武勲を挙げさせてやりたいって考えたとなるのかな。芹さんやシビアな顔も持っているソテッちゃんは本当にそれでいいのか、戦いなのだから何も成し遂げずに討ち死にする可能性もあるだろう。って問いかけそうだけど、彼等も二人に武勲を挙げて欲しい気持ちが無い訳ではなさそうだし、最後は許してそうな気がします
伽羅が健康度落ちた直後に、梔子と山茶花【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/05/14/195101】も同じ話を持ち掛けてたなあ……百鬼家一族重視プレイはこの頃からしてたんんですね、自分
今回の討伐メンバーは恒春、山茶花、樒、澄ちゃんで行きます
現百鬼家エースの二人と歴戦の二人の構成です
小太郎様と戦うなら、唯一土祭りと火祭りの両方が使える恒春が防御の要になりそうですね
戦闘の際に恒春は術に専念してもらおう
自分で決めておきながら不安が募る……
だけどもしもの時は水神の子である澄ちゃんがいるから、澄ちゃんさえ倒されなければ復活出来る
死なせてしまう可能性があるのは重々承知しています、それでも私は二人に花を持たせたいんです
全てをかけてやれるだけやってこよう!!
紅蓮の祠へ出陣です!
樒「ああ、いってくる」
やって来ました紅蓮の祠
ここに来るのは初めてなので、また彼が出てきて説明してくれるんだろうな〜
ハロー黄川人、ここのとこ毎月会ってるね
澄「……!」
山茶花「澄ちゃん、私の側に……」
澄「….ううん、大丈夫。もう、平気だから」
恒春「……」
黄川人の話は樒が前に出て聞いてる感じかな
残りの三人は少し離れたところから様子見してそう
◯変わるものもあれば、変わらないものもある◯
樒「……」
(ちょっと火遊び、なんて軽い物言いをしているが….黄川人のことだ。
実際はボヤでは済まない程度のことを、その猫をしたのかも知れないな……こいつの発言は話半分に聞くのがちょうど良いだろう)
黄川人「アハハ、あいっかわらず喋らないねェ君」
樒「……用は終わりか。なら、さっさと消えろ」
黄川人「あ、君ってそんな声だったんだ。初めて聞いたよ〜。
まッ、どうでもいいんだけどサ」
樒「……」
黄川人「アハ、まただんまりだ。
あ、そういえば……君と違っていつもぴいぴいうるさい奴が、今日は随分と静かなんだね!」
澄「……っ」
山茶花「黄川人。知っての通り、私達は時間が無いの。限りある時間を無駄にしたくないの。
雑談がしたいなら私達じゃない別の人としてくれるかな?」
恒春「ほんとそれ。オレ達お前と違って忙しいんだよ、構って欲しいなら相手は見極めなよ」
樒「それもそうだな……三人共、行こう。
澄、遅れるなよ」
澄「あっ、う、うん……!」
黄川人「────見るからに気を使われちゃってまァ……これが腫れ物扱いってやつ?
でも仕方ないか! だって君、見るからに不安定でめんどくさそうだしね!」
澄「……!」
樒「誰もそんなことを思っていない。行こう」
山茶花「そうね、樒ちゃんの言う通りだわ。気にしちゃ駄目よ」
恒春「……」
黄川人「腫れ物、お荷物、不安定……死んだ君の父さんも可哀想だよね。血を分けた娘がこんなのとかさあ!
君って会うたび暴れようとしてるよね……君のせいで仲間が死ぬのも、時間の問題なんじゃない?
アハハ! そうなったら死んだ君の父さんはどう思うんだろうねェ」
澄「っ!「おい」ぇ……」
黄川人「ん?」
樒「言いたいことは、それだけか」
黄川人「あれれ、そっちじゃなくて君がキレるんだ」
恒春「樒、落ち着いて。ああいうのは相手にするだけ無駄だよ」
山茶花「うん、気持ちはとってもとっても分かるわ。でも駄目、駄目なのよ樒ちゃん。
……今の私達じゃ敵わないの、わかるでしょ?」
樒「それでも、許せないことはある。
これで三度目の侮辱だ。仏の顔も三つまでだと言うだろう」
黄川人「へェ……じゃあ許せないならさあ、どうするんだい?
もしかしてボクに挑むワケ? 君って力量差が分からない程の馬鹿だったっけ?」
樒「いいや、今は….「黄川人」….澄?」
黄川人「あれ、もしかしてまた君がボクと遊ぶ気なの?
え〜、ボクもう君で遊ぶの飽きてきたんだけどなァ」
澄「……そう。私も、お前に構うのは飽きたよ」
黄川人「……….はあ?」
澄「もう私は、お前に遊ばれてあげない。し、遊んであげないから。
せいぜい一人遊びしてなよ」
山茶花「澄ちゃん……」
澄「三人とも、心配してくれてありがとう。みんなが私をどう思ってるか、ちゃんと分かってる。だから、大丈夫。
怒りとか、憎しみとか……そういうモノが消えてはないよ。でも囚われたままだと、天国にいるお父さん、きっとずっと心配しちゃうから。
だから、樒」
樒「……何だ」
澄「あの時も、今も、手を引いてくれてありがとう。守ってくれてありがとう。
でもね、貰いっぱなしは嫌だから、今度は私が手を引くね。
行こう、樒。恒春兄さんも山茶花姉さんも、ちゃんと付いてきてね?」
樒「っ!? ……おい、待つんだ、急に引っ張るなッ」
山茶花「あ、ま、待って二人共……!」
恒春「───随分といい顔になったじゃん。
お前ってもしかして、自分が一番注目を浴びてないとイヤなタイプだったりするの?」
黄川人「……そういう君は何でまだ居るの?
置いていかれるよ」
恒春「心配してくれてドーモアリガトウ。
砂かけしたら直ぐ行くから、大丈夫だよ」
黄川人「は? 砂かけ?」
恒春「そ、砂かけ……というか、樒が多分言いたかったこと?
それをオレが代わりに言ってあげる。
ねえ黄川人。確かに今はオレ達、お前に敵わないよ。だけどさ、人間は執念深いんだよ。
何年何十年掛かろうと….必ず、何があっても、オレ達の子孫がお前を殺してやる」
黄川人「ふ〜ん、ハハ、アッハハハ!
大仰なこと言うね、君。いつもお仲間の後ろでコソコソしてたから、そんなヤツだなんて知らなかったよ」
恒春「だろうね。オレ、嫌いな相手に話しかける気とか起きないタイプだし。
ま、せいぜい楽しみにしててよ。それじゃ、サヨウナラ。永遠にね」
黄川人「……あっそう、サヨナラ。
永遠に、ね」
樒はよく喋るタイプじゃないのもあるけど、対黄川人だと尚のこと無口になってそう。
彼は全身オール火の男なだけあって内心めっちゃ熱いお人なので、いい思い出の無い黄川人と誰が喋るか!って考えてそうだよなあ。
多分この黄川人、恒春の寿命がもう長くないのを察してそう
今回は赤火なしです!
戦闘前に現在のステータスをチェック
恒春の防御力の低さが心配なので、彼を後列に。術で状態異常を狙われた時のために、次に防御の低い樒も後ろに下げます
とりあえず前列を山茶花&澄、後列を樒&恒春で
闇の光刃が猛威を奮ってて凄い(語彙力)
この調子で小太郎戦でも大暴れいしてくれ〜〜〜〜
澄ちゃんがランクアーップ!
この心風と心土の上がりは、余裕が出来て周りが見えるようになったから特に高く上がったと見た
現在1歳1ヶ月、まだまだ体の上がりは心配ないですね!
本日の鏡コーナー
一時期全く樒には鏡を向けてなかった恒春が……
樒のことを認めたのかな? そして安定の山茶花に向ける鏡が微笑ましいですね
澄ちゃんは相変わらず山茶花好きだね!?
いやそれなりに樒に鏡を向けるようになってきたけど……あれかな、山茶花には向けたくなる何かがあるとか….??
わからん….
体の上がり幅が少ないと心配になるからやめて(やめて)
もう1歳6ヶ月だからなあ……それでもまだ0じゃないだけ安心出来る?
出来るだけ長生きしてくれー!
色々端折ってついに鳴神ゾーン前です
挑む前にもう一度全員のステータスを見たいと思います
心配なのはやっぱり恒春……防御低いし技火も低いので….
澄ちゃんも技火は低いので、この二人は特に花乱火されたらアウトな気しかしないです….
陣形は技火がそれなりにある樒と山茶花に前衛で攻撃&防御を担当して貰い、
恒春と澄にはバフ&後衛攻撃を担当して貰おうと思います!
とにかく澄ちゃんさえ死ななければ水神の子なので三人を生き返らせられる!
頼むから澄ちゃんは狙わないで!!お願いします!!!!(神頼み)
覚悟は出来てる! あとはなるようになるだけ!!
樒隊、行きます!!!!
樒「断る、お前が燃え尽きろ」
恒春「以下同文、かな」
山茶花「ふふっ、そうね。兄様」
澄「……誰も、死なせないんだから」
スロットはこちら。薬は嬉しい!
初手は樒でした。実は彼は足がそこそこ早いのです
とりあえず攻撃次第では即死もありえるので、まずは結界印を
澄ちゃんは萌子でバフを!
今回はとにかくバフを積んで殴ろう作戦で行こうと思います
まんまな命名ですが、そこはスルーしてください
三番手は恒春
恒春くんの進言が赤い……燃やしたいのか君?
恒春は土祭りを!
花乱火など術が怖いので、これで術防御をUPです
恒春「サポートは任せて。
代わりに攻撃は頑張ってよね!」
お次は山茶花
一族が先に一周回れたことに安堵です
山茶花は澄ちゃんに萌子を!
今回は樒と澄ちゃんの二人に攻撃を頑張って貰います
あ゛あ゛あ゛あ゛!! 痛い痛いでも生きてる!!
でも恐ろしい!!
澄ちゃんのターンが!
本当にどうしよう……うちはまだ円子を覚えている子はいない&お雫じゃそこまで回復しない
だけどこのまま再び山茶花が攻撃されたら確実に死ぬ……!
どうしよう、本当にどうしよう……
迷いましたが、ここは早期決着を優先します!
倒したら直ぐに回復するからね山茶花!
鳴神小太郎の体力は1400! 萌子で攻撃力を上げた今の澄ちゃんなら、ギリいける筈……!!
37 残 り ま し た
これが俺屍版妖怪1足りないみたいなものですか?(TRPGネタ)
あ゛゛゛゛…………っ゛!!!!
山茶花ーーーーーーーーー!!
不幸中の幸いなのか澄ちゃんにターンが回ってきました!
ナイス!これで山茶花をリザレクションできる!!!!
澄「山茶花姉さん……!」
澄「お母さんお願い….!!!!」
ありがとうございます八葉院蓮美様!!
ありがとう澄ちゃん!!
ただ一度倒れるレベルの怪我を負ったから痕は残ってそう……
それに戦装束の損傷も治らなそうですね
それでも今は戦闘中、良いことだけ見ましょう
とにかく山茶花復活です!!
小太郎の残り体力は37!
でも油断はしません、また山茶花みたいなことが無いよう慎重に迅速に倒します!
恒春は再び土祭り!
念を置いて山茶花は樒に萌子!
これでフィニッシュです! 樒双光斬!!
ま さ か の 回 避
どうした樒! もしかして山茶花が一度倒れたことで動揺してる?
朱点童子戦【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2020/01/27/232027】でも奥義を回避されていたような……ここぞという時に外すの二度目だよね、確か
今まで気づかなかったけど、もしかして樒ってわかり難いだけで感情がかなり動作で現れるタイプだったりする?
表情は全く動かないけど
双火竜はやめて下さい!!
よしよしギリ耐えた!
でもこのまま樒と山茶花のどちらかが攻撃されたら確実に倒れる!
樒だった場合は隊長だから敗走になってしまいます……
それに山茶花が倒れた場合も、七光の御玉は二つしか持ってきてないのもあって次は無くなる……!
攻撃すれば倒せそうな気もするけど……!
もしもが怖い!!
進言とおりに万金露を!
でもまだ体力が心許ない……;;;;
ブログを書いている今の私は、いや37しか体力残ってないしいけるでしょ攻撃しよう?
と考えてしまいますが、ゲームをしている時は焦ってたのかその考えが無かったんですよね
自分のプレイングを見直して唸ってしまうこと、よくしてしまいます
澄ちゃんにターンが回ってきました!
お雫の相手は樒……自分と同じく戦闘の要である樒の回復の方が優先と考えているのかな
だけど今回は再び奥義を打って貰おうと思います。外れさえしなければこれで確定死です!
思えば朱点童子戦の時も、樒の攻撃が外れた直後カバーに入ったのは澄でしたね
あれから7ヶ月、色々あったからこそ、今はもっと二人の息があってそうですね
奥義でオーバーキル!!
やっっっったーーーー!! 勝ちました!!
ありがとう、ありがとう!!!!
途中あ、これ勢いで来たけど無理だったかもとか思った瞬間もありましたが、
勝てた!!勝てました!!!!嬉しい!!!!
完全勝利!いい響きです……!
沢山の奉納点うれしい♡
ありがとう鳴神小太郎様!
奥義を二度放ったせいで、澄ちゃんの健康度がゴリゴリしてますね
残りの時間は慎重に進んだ方が良さそう
そんな訳で残り時間はできる範囲で新しい装備や術をゲットを目指します!
それとあわよくば踊り屋の指南書を手に入れたい……あわよくば……
まずはこの盾穿ちを手に入れます!
生き急いだ進言するのやめて下さい
流石に連弾級三発目はやめておこう!?澄ちゃん血の気多いね!?
ここは通常攻撃でお願いします!
ちょっと省略して大将撃破〜〜!
盾穿ちゲットです!
おっ黄色の弓!これは欲しい!
澄ちゃんの新武器になるかな?
ちょっと攻撃を受けたりしつつも….
はっはっはっは全体攻撃は本当にやめて(ヤメテ)
今更だけど八ノ宴エリアを今の一族が行くの、私のプレイング能力ではかなり危険だったのでは?
自慢出来ないくらいにあまりプレイは巧みじゃないぞ??よく行ったね当時の私……
属性武器のエフェクト好きだわ〜〜
特に水属性の水飛沫がでるエフェクトが好きです
眠らされる樒&恒春、回避する山茶花
何かこう……山茶花は状態異常は結構回避しているイメージがあるんですよね
恒春のが技風が高いのに山茶花は回避……ただの乱数だとは分かっていますが、
こういうことを見るとついつい何かしら理由を見出してしまうのは俺屍プレイ記録あるあるでしょうか?
最後は澄ちゃんの一撃で……
フィニッシュです!
さあ澄ちゃん!これが貴方の新しい武器だy……
oh………マジか……
見なかったことにします
いけるかなと更に奥の九ノ宴エリアへ
しかしここで火が残り一つになりました
時登りの笛……使っちゃおうかな……
紅蓮の祠って強力な火の術や装備がありますし、なによりしばらくは次代の育成でまた此処には来なくなりますし……
せっかく此処まで来てますし笛のストックはまだあるりますし……ううん….
せっかくだし使うか!!!!使いたい気分ですし!!!!
※当プレイ記録は行き当たりばったりのノリとその場の空気と何となくで構成されております、苦手な方はNot for me だと思っていただけたら幸いです……
Yes for me な方はこのままお付き合いお願いします!
火竜きた! これは欲しい!
まずは樒に前の鬼を散らして貰って….
山茶花にまだターンの来ていない澄ちゃんが確実に倒せるようバフをかけて貰います
だから連弾弓はやめておこう?確殺できるけども、ね?
ここでスクショを失敗しまして、澄ちゃんが通常攻撃をしたのですが金トラ大将が生き残りました
悔しい……!
はあん??持ち逃げはやめて……やめて….;;;;
樒「……次は絶対逃さない」
恒春「そうだね。二度も同じ目はあいたくないよ」
またきた火竜!!今度は逃しません!!!!
Q、逃したくないならどうするの?
A、術の併せで高火力の攻撃を浴びせて必ず倒します
花乱火だ!みんな花乱火を併せて!!
運悪くもうターンが回ってしまい、二人分の併せにしかならず生き残った金トラ大将のスクショ
悲しい……
だけど次ターンが樒でした!
なので紅蓮の祠パワーで威力の上がった闇の光刃で薙ぎます!!
火竜ゲットーー!!
これでまた一族の戦術の幅が広がります!
そして恒春は次くらいでレベルアップしそうですね!
恒春……
0上がりか….1歳8ヶ月だからね……
早ければ2ヶ月後? い、いやだ……いつになっても一族が死ぬのはいやですね….
でも恒春のこの心水と心土の上がりには感慨深いものがあります
心のステータで一番低い水と一番高い土が最後に上がる。討伐しながら死期の近さに気付いたのかな……
それでも兄と同じく今はなんでもないふりして、そして近いことを受け入れて穏やかな気持ちになっていそうな気がします
プレイ記録開始時1番の末っ子だった子がついに居なくなるのか……いやじゃ〜〜;;;;;;
◯あちら側とこちら側◯
恒春「ぅ゛……っけほ、」
恒春(はー……ああそう。もう、オレの番が来るの)
澄「恒春兄さん、樒達が奥に行くかどうか話た……どうしたの、手….。
あの時の、あの時の伽羅姉さんみたいに、押さえて……」
恒春「大丈夫、違うからね。ちょっと唾が変なとこに入ってむせただけだから」
澄「そんなこと……!!」
恒春「落ち着いて澄、本当に大丈夫だから。
あと大きな声だしちゃダメだ、鬼が寄ってくるでしょ?」
澄「……体調は? 異変は他にもあるの?」
恒春「ううん、咳がちょっと出たそれだけ。本当にそれだけだよ」
澄「もう……もう、帰ろう。
樒達はまだ進みたいみたいだけど、二人も恒春の状態を聞けば分かってくれる。だから、」
恒春「澄」
澄「……..なに」
恒春「安心して、心配を無碍にする気は無いから。
二人にはオレから言うよ」
澄「ほんと?」
恒春「うん。秘密にしてもしそれで戦闘中に喀血とか……そんな二の舞になりたくないからね」
澄「なんのこと?」
恒春「君のお父さんの話だよ。黙ってたせいで戦闘中に喀血して、それを笑って誤魔化そうとしたんだよ、あの人」
澄「お父さんなにしてるの……」
恒春「本当にね。思い出したらムカついてきた……っと、そうじゃなくて。
ねえ澄。オレも今までそっち側だったからさ気持ちは分かるけどさ、そう辛い顔しないで。
家族が暗い顔ばっかりしてるのを見ながら逝くの、嫌だからさ」
澄「……無茶言わないでよ」
恒春「はは。うん、ごめんね。だから出来る限りでいいから、また笑ってよ。
それと….今なら分かるんだけど、きっと梔子兄さんも同じ気持ちだったから黙ってたんだろうね。
あの人も、湿っぽいの苦手だったし」
澄「……」
恒春「じゃ、樒達に話してくるよ。
まあオレはまだ倒れるほど弱ってきた訳じゃないから、納得させて討伐続行させるよ。
だから説得が終わるまで、ちょっと待っててね」
恒春「樒、山茶花。ちょっといい?」
樒「ああ、ちょうど良かった。恒春の意見も──……」
山茶花「────、……」
澄「────普段通りの顔、笑った顔……….か。
……そういえば私、最近わらったこと、あったかな」
梔子喀血事件はこちら【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/11/28/215942】
最近の笑った日はこちら【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2020/07/06/1022年_6月_親王鎮魂墓】
恒春「かくかくしかじかでも大丈夫いける」
樒「少しでもその素振りを見せてみろ即帰るからな」
山茶花「無茶だけはしちゃ駄目だからね??」
以下省略の説得成功により、討伐は続行です
赤い火タイムじゃーーーーー!!
まずはどっぷりにモードを変えて
早速美味しいスロットありがとう!!
指南書キターーーーー!!!!!
まずは安心して大将を倒す為に羅セツを倒します
そしてバフってバフって必ず倒せるようにしていきますよー!
お、澄ちゃんが樒に鏡を向けてる
攻撃力を写したいのかな?
でもここは澄ちゃんもバフを掛けてもらいましょう、武人です!
これはアカンやつ……!!!!
Q、このスクショはいったい?
A、このままじゃ誰かしら落ちる可能性が高かったので、澄ちゃんが連弾弓を放ったスクショです
Q、流石に三発目の連弾弓はマズイとか言ってなかった?
A、背に腹はかえられないと思ったからですごめんなさい
でも澄ちゃんのおかげで指南書ゲット備前建水ゲット宇佐ノ宝冠ゲットです!
もう私は澄ちゃんに足向けて寝れないわ……いやしたことないけども
そして樒がレベルアーーーップ!
技火がすごい!これもしかして小太郎解放に必要な技火を超えたのでは!?
※後々確認したら超えてました。機会とスケジュールが良かったら解放に行きたい
嬉しさのあまり携帯袋を確認する私
扇の指南書だー!やったー!
宇佐ノ宝冠は山茶花に……
尚のこと堅牢な女となっていく山茶花。素敵!
術と黄色の装備!これは嬉しい!
いつも通りまずは前にいる火遊びネコを倒して……
次こそは不安にならずに倒します!
花乱火の併せです!
恒春を要に併せ開始!
二人目!
三人目!
そして発動!!
うーーーんこの高火力!癖になるわ……
七天爆と弓ゲット!&澄ちゃんレベルアップです!
心に余裕やゆとりが出てきたのが心風と心土に表れていますねこれは……
此処で終了です!
時登りの笛を使ったからか今回は大量の成果……!
やったね!
だけど……恒春….!
澄ちゃんも今回奥義を連発したせいで真っ赤に……
とにかくもう帰りましょう、やれるだけのこと出来る限りのことを出来たのですから
樒「ああ、ただいま」
本当、あっぱれな成果です
百鬼一族の選択の幅が広がって嬉しいですね…!
3つ!大成果です。待機組もこれはニッコニコでしょう
私も楽しみです!