1022年 5月 相翼院
◯先月の振り返り◯
ソテツ「万金露祭りだな!」
山茶花「象の像ってダジャレみたいね」
澄「アイツと会っても冷静でいられるようになりたいな….」
恒春「奥義習得したけど上手く使えなかった……(´・ω・)」
謎の運を発揮した四月が終わり、五月です!
今月も元気にやっていきます!
まずは訓練結果から
樒とぽぽ上は手くやれたのか……!
お、これは成功では….!?
火の素質が高い樒が指導者だったからか、体火の上がりが悪くありませんね……
戦闘のレベルアップ時もこれくらい伸びてくれたらいいな(願望)
え、芹さんようやく!?
もうとっくに成人してると思ってました、彼謎の落ち着きがあるので….
技火のことだな(名推理)
流石は芹さん、自分のことを理解している……!
◎元服祝いの宴にて◎
ソテツ「めでたき日だな芹! さあ呑め歌え! 我の酒を呑むのだ!
お主がどれだけ呑めるのか試そうではないか!」
芹「あははいいね。自分の限界を知りたいから、喜んで呑ませて貰うよ。
樒様と澄もやります?」
樒「少しなら付き合う」
澄「私はいい、三人で楽しんで」
ソテツ「む、そうかそうか。
よしならば芹と樒でどちらがより呑めるか勝負しようぞ! 注ぐ係は任せよ!!」
芹「勝負か……面白そう。やりましょう樒様」
樒「いいや、俺は気分じゃ….(ry ソテツ「先に倒れた方が負けだ! それでは……始め!!」
芹「ははは負けませんよー」
樒「….」(しょうがないか)
⚪︎酒瓶空け続け勝負している二人と一人を見て
ぽぽ「……………ねえ澄」
澄「なに?」
ぽぽ「彼、ソテツはまだ未成年のはずでしょう?
いちばん酔っているように見えるのは、わたくしの気のせいかしら」
澄「ソテツは楽しいことが好きだから。ただはしゃいでるだけだと思うよ。
それか場酔いしてるのかもね」
ぽぽ「ですがどう見ても顔があかくなっていますわ」
澄「んんん、でも呑んでる姿は見てないから、周りの酒気に当てられたのかも。
場と酒気のどっちもに酔ったとか」
ぽぽ「そうだとしたら、なんてだらしのないこと!
はしゃぐにも限度というものがあるでしょう! わたくし、あの人に水をのませてきますわ」
澄「蒲公英待って。ソテツも樒も芹も、普段はちゃんとしてる人たちだから。
偶にハメを外すくらい許してあげて?」
ぽぽ「普段もばかばかりしているように見えますわよ、あのお三方は」
澄「そんなことないよ、皆凄くすっごく頑張ってるの。……私と違って」
ぽぽ「? ごめんなさい、最後なんて言いましたの?
周りがうるさくて聞こえませんでしたわ」
澄「…..うんん、なんでもない。とにかく、今日くらいはしゃがせてあげて。ね?」
ぽぽ「………澄がそうまで言うのなら、仕方ありませんわ。好きにさせます」
澄「ありがとう、蒲公英」
ぽぽ「……….貴方は、」
澄「ん?」
ぽぽ「貴方は、彼らとちがってわたくしをあだ名で呼ばないのね」
澄「……うん。名前で呼ぶの、嫌だった?」
ぽぽ「いいえ、少し気になっただけですわ」
澄「そっか」
ぽぽ(……もの静かな人だこと)
⚪︎更にそんな皆を遠目に見ている人たち
恒春「芹ももう元服かー、時が経つのは早いね」
山茶花「そうね兄さま。皆どんどん大きくなるのね
……少し寂しいなって、そう思ってしまうのはどうしてかな」
恒春「それはオレ達が大人になったからじゃない?
オレや山茶花が元服した時も、もしかしたら姉さん達も同じことを思ったのかもね」
山茶花「ふふ、そうかも知れないわ」
恒春「姉さん達に振り回されて必死に後ろをついて行ってたのに、いつの間にか一番後ろにいたオレ達が一番前にいて最年長だ。
ほんと、年を取ったよ」
山茶花「お互いもう子供がいる年なんだよ? 年を取るのも当たり前だわ」
恒春「はは、そーだね。
……あーあ、いつまでも酔ってこの時間を楽しめたら良かったのに」
山茶花「……うん。私も、そう思うな」
酒の強さって素質のどこを見ればいいんでしょうね
ほろ酔い桜様や仙酔エビス様とか、火の神様に酒を持ってる方が何人かいますし火の素質でしょうか?
なら多分飲み比べは樒が勝ってそうですね
お、ついに橋が
今まで百鬼ワールドの京では橋が無かったので舟で行き来していましたが、これで樒達は移動が楽になりますね
投資して商品が増えたりするだけでなくて、街にも変化が表れるところが俺屍の投資の楽しいポイントだと個人的には思ってます
これどういう感想を狙って名付けたんでしょうね……?
中々に独特なネーミングです
イツ花も同じ感想なのか、苦笑い
投資の成果で出来る建物って、何でいつも捻ったネーミングされてるのだろうか….謎ですね
月初めの報告はこれにて終わり
次はそろそろ寿命が気になる恒春の健康度チェックと参りましょう
よしよし健康度は100!
いいよ恒春良い良い! これからも元気な君でいてくれ……!!
先月奥義を覚えたから埋まったこの奥義欄……見てるだけでプレイヤーは嬉しくなります
これで恒春の名前が一生残る……嬉しみしかない(自一族ガチ勢の声)
次は蒲公英の訓練について
今月はお母さんである山茶花に指導して貰います!
この二人は肌と瞳の色が同じなのか、訓練画面で一緒に写ったことで今頃共通点に気づきました
自分気付くの遅過ぎでは?
そう言えば携帯袋の整理をせねば……と開いてみたら先月の成果である万金露が7つも
4月は本当に万金露祭りだったな………しかもよく見れば祖霊丹も手に入れてる
どうしたの私のVita、乱数調整してくれたの? ありがとな!?(錯乱)
芹さんが仙酔酒を覚えたぞ!!!!!
ぼ〜っとみんな何の術覚えたかなと見ていたら芹さんの輝かしい功績が光ってました
先月【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2020/06/21/1022%E5%B9%B4_4%E6%9C%88_%E9%B3%A5%E5%B1%85%E5%8D%83%E4%B8%87%E5%AE%AE】後半にも話した気がしますが、今の百鬼家誰も仙酔酒を覚えて無かったんですよ……
ですのでとてもありがたい、芹さん凄くありがたい!
この件や普段の芹さんを見てて思ったのですが、彼って努力している姿を他人に晒したがらない気質に思えるんですよね
人前で余裕を崩した自分を見せたくない、自分が上手でありたいという高いプライドがあるというか何というか
高い心土がその精神の現れだと認識しています
↓
今回私は狙って覚えさせたんじゃないんですよ、適当に装備を付け替えて討伐に行っていたら彼が覚えていて
いや適当にしたんかいとツッコミが起こりそうですが、本当に適当に着けて行ったんですよね←
だからもうこの仙酔酒の文字を見たときはビックリしまくりました
ゲームに落とし込んで考えるなら『蒲公英の訓練をどうするか悩んでいながら樒が芹の装備を変えた結果、周りの知らぬうちにコソ練して覚えてきた』……ってところ?
自分が意図せぬうちに術を習得してて、樒が一番驚いてそう
◎百鬼芹は水面の下を見られたく無い◎
樒「……芹」
芹「どうしました? 樒様」
樒「いつのまに仙酔酒を覚えたんだ」
芹「ふふ。さあ、いつ僕は覚えたのでしょうねえ。
樒様は些末なことをお聞きになりますね、過程なんてどうでも良いでしょう?
僕は仙酔酒が使える、樒様はそんな僕をどう用いるかを考えれば良いのです」
樒「……それも大事だが、覚える為に努力した人間を蔑ろにする気は無い。
覚えてくれて助かった、ありがとう。これで討伐が少し楽になる」
芹「…………これはこれは、労りの言葉、どうもありがとうございます」
樒「芹が仙酔酒を使えるなら、持っていく神仙水の数を変えてもいいか。
携帯袋の中を弄ってくる。呼び止めてすまなかった、じゃあな」
芹「ええ、それでは」
芹(……こっちは驚いた顔を見たかっただけで、子供みたいに褒めて欲しくて隠して覚えたんじゃ無いんだけど。
上に立つ者として下の努力をきちんと認めるのは大事だろうけど? 僕は別に欲して無いんだけど??
主としては合格点な対応だとは思うけどさあ……はーーーーーー……)
芹さんは推しがいたら自分の理想像とおりの推しで居て欲しいと思うタイプ
同担拒否はしませんが、自分と推しの出会いから今に至るまでのストーリーを鮮明に話してくれる人な気がします
そんな芹さんの内面がよくわかる小話はこちら【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/09/17/181626】です
全員の忠心チェック
うーん先月進言を無視して何度も奥義をぶっぱしたせいで澄ちゃんの忠心が一番下がっていますね
ていうか来たばかりのぽぽ以外みんな下がってるじゃん。芹さんは留守番したからだけど、恒春は隊長をして疲れたのでしょう….
ソテツも進言無視してバフって貰うこと多かったからなー、山茶花は心水が高いだけあって下がり値が少なめですね
澄ちゃんは今月も討伐に連れて行って進言を聞くことで忠心を上げるか
恒春も低い忠心が気になるけど、90もあれば大丈夫ですね
今月は第四世代のみで討伐します
今月は先月に引き続き相翼院に討伐です
理由はあの迷宮には属性武器(竜神刀、雨切り弓、天ノ羽槌etc….)や武器(満月ノ槍、弁慶の長刀、朝露十文字)、今後に必要な術(清水や魂寄せ、あと芭蕉嵐)と魅力ある物が多いからです
あとそろそろ紅蓮ノ祠にも行きたくて、その為に清水をゲットしたいって言うのが一番の理由ではあります
ちなみに今回何故この四人なのかと言うと、実はこの世代で真名姫様か小太郎様のどちらかは倒したいと思っていまして
なので出来るだけ討伐に連れ出してレベル上げして強くなって欲しいんです
どっちに挑むかはまだ決めていませんが……それでも今のところこの世代のメンバーで一度は戦うつもりです
その為にも樒達には強くなって貰わねば!
隊列はこれでいいかな。澄ちゃんは防御硬いので前に出てもいいんだけど、三人も列攻撃や状態異常を掛けられた時が恐ろしいので….
この隊列で行きます!
さあいざ出陣しますか!! ………とその前に。
先月すっかりし忘れたことがあったので、出陣の前に一つことを済ませていきましょう
忘れていたことは、それがこちら
特注刀を作ることです
作る予定でぽぽを剣士にしたのに、何故先月の私は忘れたのか……
うっかりしてました。ごめんぽぽ、今月ちゃんと作るからね
刀は幼いうちに作らないと凄く高くなりますからね、一度でも出陣した後だったらかなり高くなるんだろうな
お値段は一万弱、これなら買えます!!
な、名前……名前どうしよう
もうパッと思いついたものでいい?
この名付け、ネーミングセンス問われそうですよね
私は直感で浮かんだ銘をつけるぞ……!!!
銘々:鬼切丸
現実に同じような名前の刀がありますが、勿論関係性は一切ございません。いつものプレイヤーのノリで決まりました
銘々理由はこんな感じでして
百鬼の刀になるなら鬼って字を入れたい
→鬼が入ったいい感じの言葉無いか……そういえばなんちゃら丸って名前の刀、よく聞くよね
→そうだ刀って鬼を切る為に作るんだし鬼切丸にしよう。漢字違うけど百鬼の“きり”が入ってるしいい感じじゃね??
以上が約一分で決めた銘々エピソードです
ぽぽ「来月にはわたくしの刀がくるだなんて、とても楽しみですわ!」
山茶花「そうだね蒲公英。なんだか私もわくわくしてきたな」
ぽぽ「ではとどきましたら、わたくしのつぎにお母様が刀をみてもよろしいくてよ?」
山茶花「わあ本当? 嬉しいな、来月が楽しみだね」
ぽぽ「ええ!」
この親子が喋ってると周りにお花が飛んでそうな雰囲気を感じます
第四世代が揃ったので、討伐前にちょっと家系図を見てみたり
五流だと画面に全員を収めるのが大変ですね。のんびりプレイしているから当たり前ですが、まだ四世代目かー……
クリアする時は何世代になっているのか検討つかないです。某実況プレイ一族様みたく、八世代はいくのかな……?
未来の話はまたいつか
軌道修正してついに出陣です!
髪が見事に赤と緑で分かれてる四人組ですね
前の世代が仲良かったのもあってか、第四世代も家族関係良好そうなイメージです
そんな第四世代のみでの初討伐開始です!
これは奉納点を得る為に来月は篭って毒むらさき狩りをしなきゃな〜と考えていた時のスクショ
実は現時点での百鬼家の奉納点が約四万でして。一人辺り一万点近くの神様と交神したら、ぽぽの交神用の奉納点が絶対に足りないんですよ
ですので来月か再来月、どちらかは親王鎮魂墓で毒むらさき狩り祭りの予定です
沢山奉納点得れたらいいなー!
閑話休題、今月も相翼院へ参ります!
赤い火は今月も無し
先月と同じく奥まではサクサク進みます
ソテツ「今月は象がいないのだな!」
澄「他の迷宮の総大将や中大将達と同じで、象も復活するのに時間が掛かるタイプなのかも」
芹「なるほど、その可能性はありそうだね」
ソテツ「澄の考察が当たっているかどうかは、またしばらくして来ないと分からないな」
樒「そうだな。敵が出ないのなら好都合だ、先を急ぐぞ」
「「「うん/はーい/おう!」」」
※中ボスを俺屍世界に落とし込んで言うなら何かな……と模索しか結果、百鬼ワールドでは中大将と呼ぶことにしました。
3月9月にボスが復活する設定は、うちでは身体を修復するのに時間が掛かるということにします。
どちらも百鬼一族内でのみの独自解釈ですのでご注意ください。
速瀬を重ね掛けして兎に角ダッシュしてついに
5月なので左に行けば五月川山女様を解放出来ますが、右の敵が落とす清水や魂寄せ等の術や装備が魅力的なので解放はまた今度にします
一年後に余裕があれば解放しよう
着いても敵の戦利品がしょっぱければ御守りを使って逃亡です!
さくさく行きます!
途中に戦った時のソテッちゃんの進言
ソテッちゃん鏡をよく使うんだよなー
初陣【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2020/04/04/230219】では樒に一切鏡を向けなかったけど、ここ最近はよく向けているような
私はかつて樒に鏡を向けなかったのは澄の首輪事件で『この当主暴走を良しとするなんて大丈夫か』、みたいな不信感があったからだと思います
しかし日々を通して樒の人となりを知って、その力を借りるに値する頼りになる仲間だと認識を改めた結果がこの進言なんじゃないかな……と
ソテッちゃんは大笑いが似合う快活な男ですが、それだけの男では無い喰えない匂いを感じるんですよね
いやこれただの感ですが
ゲームだと分かっているけど、俺屍ってほら、生きてる(?)から……
魂寄せ!!!!!!(あと万金露)
絶対手に入れる!!!!!!
最初は澄ちゃん
射るor射るor奥義で射る な進言。凄くシンプル、己の弓の腕への自信を感じます
しかしまだ今の澄ちゃん達の攻撃力では一撃で飛空大将を倒すことは難しいので、
ここはいつもみたく雷電の併せといきましょう!
まずは一人目!
樒も続きます! 二人目!
続いてソテッちゃん三人目!
最後に芹で四人目! これで準備OKです!
併せは無事成功!
だけど倒しきれなかった……!
これはヤバい、かなり削ったと思うから逃げられる可能性がある
琵琶ちゃんが樒に16ダメージ食らわせてきましたが、これくらいならかすり傷にもなりませんね
それよりも早くこっちの手番プリーズ!!
上手く撮れませんでしたが飛空大将が逃亡せずに雷電を放ってきました
よしよしよしエラいよ飛空大将最高、これでちゃんと倒せてあげられるね!!()
逃げなかったからソテッちゃんの体力半分まで削ったことは許してやるよォ!!!
また手番が回ってきた琵琶ちゃんに芹が混乱させられました
うーんどうしよ、壊し屋の攻撃力で混乱のあまり味方を攻撃されたら怖い
でもソテッちゃんの体力も気になる……ソテッちゃんの進言はいつも思いやりに溢れててこっちも助かります
どうしようかなー……そうだ、
さっさと倒したら二人共回復出来るよね(脳筋思考)
一撃入れましたがこれでも倒れないか……!
ならば樒に何とかして貰おう
闇ノ光刃を持った樒は鬼に金棒、討ち漏らしもお任せあれですよ!!
無事に魂寄せゲットです!!!
魂寄せはボス戦であると嬉しい術です。手に入れられてよかった!
芹さんとソテッちゃんを回復したら、引き続き鬼討伐と参ります
お、黄色の装備! 欲しい!
進言を見るたびに思うけど、ソテッちゃん絶対頭良さそうなんだよな
からめ手や符や術と進言のレパートリーがめっちゃ豊富で、敵に合わせてちゃんと考えて進言してるのが伝わってくる 凄い(小並感)
今回は進言通り雷電を発動して貰おう。彼は技風高いので前列を散らすことが出来るはず
前列の敵消滅! やっぱり恒春似で術強いなー
ソテツ「雑魚は散らしたぞ、後は任せた!」
樒「ああ、任せろ」
双光樒斬!! いやー奥義が決まるとスカッとしますね!!
芹さんレベルアップ!
壊し屋だから技は低めですが、代わりに体の上がりが良きです
心が水以外高く上がってるところが何だか彼らしい
穏やかなのは見た目だけ、中身は気高く強か狐男。それが百鬼芹!
あっ木乃伊の兜、白兎の帽子より防御力低いやん……(悲しみ)
しかも女用だからここではもう誰も使えない……お家に帰ったら山茶花達にあげよう
道中樒もレベルアップ!
本当に火の申し子、技火が凄い
もし晩年までに技火が400越えることが出来たら小太郎様に挑みたいですね、解放出来るかも
◎警戒せずに開けれる事に少し浮かれていたのは事実である◎
樒「今月は芹が居る。だから芹以外全員、後のことは気にせずに宝箱を開けて構わない」
澄/ソテツ「「うん/おう!」」
芹「えー……樒様ー、何かあっても僕がいるから大丈夫としても、気を緩めるのはやめて頂きたいのですがー?
緊張感は大事だと思いますよ?」
ソテツ「皆のもの見よ、この宝箱から今までみたことない薬が出てきたぞ!」
樒「これは……神明丹、だな。技力をかなり回復させる代物だ。
前に読んだ薬学書で見ただけで、俺も本物は初めてみた」
ソテツ「つまりは貴重な代物ということか」
樒「そういうことだ」
澄「樒、ソテツ。あっちの宝箱からこんなのが出てきたよ」
樒「見せてみろ」
ソテツ「待て我も見るぞ!」
芹(……駄目だあの人達。僕の話全く聞いてないや)
二つ目は祖霊丹、これも技力回復系ですね
技力を回復出来るアイテムは貴重なので嬉しいです!
先月から万金露と縁ありまくりじゃね?
不思議過ぎる……
祝いの鈴!
もう既に一つ鈴を持っているので、奉納点稼ぎのためにどこかで一度使うのも有りかな〜
今回は芹さんの仙酔酒があるからと意気揚々に開けましたが、一度も罠は発動しませんでした……
嬉しいような悲しいような
宝箱開け作業が終わったので悪羅大将エリアへ
ソテッちゃんは本当に色んな人に鏡を向けるようになったなあ
機動力が売りな拳法家の自分には無い壊し屋の腕力が欲しくて向けたとか? そんな気がする
清水止まった!!!!
これは絶対欲しい!!!!!
前に敵がいるから此処は澄ちゃんの貫通殺ですね
澄ちゃんにバフを積みます!
ソテッちゃんもここはバフで!
芹さんも!
三積みしたしやりますか! 澄貫通殺!!!!!!!
あっ駄目だった撃ち漏らした!!
私の計算ミスのせいだけど、澄ちゃん今月撃ち漏らし二度目ですね……
ごめん澄ちゃん。これからはもっとバフ積んでから貫通殺使うよ….
ゲームに落とし込んで考えると、澄ちゃんもしかして不調?
先月は大活躍だったから、今月までの間にあったことが原因だよね
となると恒春に諫められた出来事を気にしてるとか……?
もしかして先月相翼院で黄川人に会ったから今月も会うかもしれなって気を張ってる? それで調子が上手く出ないとか
ありえそうですね。澄ちゃん本来は素直な優しい子なので、また暴走しないように自分を律してるのでしょう
樒に鏡。ソテッちゃん今月は一度も澄ちゃんに鏡向けてないなー
……と思ったらソテッちゃん先月【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2020/04/04/230219】も澄ちゃんに鏡を向けてませんね(というか一度も鏡進言しなかった)
百鬼家今までのメンバーもそうだったけど、結構鏡進言がシビアなんですよね
こう、不安定だったり認めてなかったり力不足な相手には絶対に鏡を向けないんですよ。お紺さん戦【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/05/17/160351】や梔子隊の大江山越え【https://kalino-suke.hatenablog.com/entry/2019/11/28/215942】がいい例かな
生半可な優しさや、士気を上げる為に敢えて….なんてこともしない。何なの百鬼一族、プライド高い人が多いのそれとも優しさ故の厳しさなの??
先月ソテツが恒春山茶花澄に鏡を向けなかったの、頼れる仲間だけど力を借りなくてもいいって判断したのでは?
初陣では山茶花と澄に向けていたのにしなくなったのは、相翼院の敵達相手では二人の力は無用と思った……とか
この二人土の素質が高いので、まだ防御に不安があった当時のソテツには凄く必要な力だったから、暴走していても仲間を好き勝手させて不信感のあった樒よりマシだと思い向けていたのではと考察します
だけど今はもうかつてより戦いに慣れていますし、何より精神的に心配な彼女の力を借りる程では無いから向けなくなった
……んじゃないかな〜? 考察しておいてあれですが、長く考えていると矛盾が出てきてそうで不安になる私です
いやこの考察通りだったらあれですね、ソテツただ明るいだけの男じゃないなこれ!?
最初の方に喰えない人っぽい〜って言ってたけどその通りじゃん……こわ….(驚き)
考察は終わりにして戦闘に戻ります
色々進言してくれたけど、逃げたら怖いのでくららをかけて貰います
悪羅大将にくらら!
……しかし回避されました。ちなみにスクショも失敗しました。悲しい
気を取り直して次です次!
今回も前に敵がいるので澄貫通殺で倒してもらいます!
バフ一回だけど出番回ってきちゃったのでもういいか!!!(よくない)
澄貫通殺!!!
無事にkill!!!! 最高!!!!!
いえーい清水ゲットです!
これで紅蓮ノ祠も大丈夫ですね! もう覚えられるかはわからないですが!!()
奥に来ても基本方針は一緒です、良い物を落としそうになけば即撤退!
ここまでに戦いましたが、特に良い物は手に入らずタイムアップ
ですが最後の最後に澄ちゃんとソテッちゃんが成長です
澄ちゃんは心風の伸びが良くなったなー……ってあれ、こんな伸び方だったけ?
これは先月レベルアップ時のスクショ
心風以外の上がり値が低くなってますね、オマケに体の上がり値も下がってる
体はただ単に成長が緩やかになっただけと判断しますが、心は心境の変化として考えることが出来るか……
やっぱり先月の恒春の言葉から? 器用に抑えれる様になりたい心の現れ?
ソテッちゃんは変わらず風と土の子ですね
まだまだ成長して欲しい……
ソテッちゃんは防御面がちょっと心配なので土の上がりが良いと嬉しくなります
今月は連弾弓を使わなかったので澄ちゃんの健康度も白のまま!
武器を手に入れることは叶いませんでしたが、代わりにこれから重要な術二つを入手しました!
まあまあ良い成果なのでは?
そんな振り返りをしながらの帰還です
樒「ああ、ただいま」
この二つを早いうちに手に入れられて良かったです
今月はここまで、閲覧ありがとうございました!