1021年 5月 相翼院
5月!今月の目標は初の大ボス撃破!
まず最初に注意項目です。今回はスクショを尽く失敗してる為いきなり場面が飛ぶことが多々あります。大変見難くなっており大変申し訳ありません💦
樒の訓練はお母さんである伽羅に任せて残りの面子で挑もうと思います。
イカれたメンバーを紹介するぜ!当代1の火力を誇る弓使いの梔子!壊し屋だがオールマイティに行ける芥子!安定した進言をしてプレイヤー的にとても助けてくれる恒春!初討伐にて大ボス戦というビッグスターとを切ることになった山茶花!以上!!
赤い火は来ませんでした……。奥までガンガン進んで行きます!
これは途中で河童とエンカウントしてしまって戦った時の図。恒春の技の伸びがまだまだ素晴らしいですね〜。山茶花は何があったの……?技水が息をしていない……だと……!?
若干びっくりしつつもここはサクサク飛ばして行きます。道を間違えたりしたせいで火が2つも減りました←←
大ボスに挑む前に修行を。芥子に属性武器を!!岩清水ノ鎚ゲットも狙って行きます!
物欲センサーなのか、狙えば狙うほど来ない……。そんな中で山茶花の技火と技土が徐々に生き返り出てきた。水も生き返ってくれて良いんだよ…?
3倍よりも属性武器を下さい
これは腹いせに雷電で一掃しようとした時の画像ですね。実は今までに相翼院は何度か来たことが有るのですが、まっったく岩清水ノ鎚が落ちてくれないんです。物欲のせい…かな……
恒春「オレは雷電使えないんだけど!!」
梔子「悪いじゃあ業ノ火で!!!」
山茶花「私もまだ使えない……」
梔子「悪い……」
上手く撮れなかったのですが、業ノ火2連チャンで前列の太鼓持ちを撃破。荒ぶるプレイヤーが雷電使えないことを忘れててごめんね……。
プレイングでは私のせいですが、ゲーム内では中々岩清水ノ鎚が落ちないことにムカついた梔子による行動となるのでしょう。ごめん梔子、次から気をつけるよ……
芥子と2人での併せで見事撃破!
太鼓持ち4体撃破したおかげで戦勝点が美味しすぎる(๑´ڡ`๑)
梔子は技水が凄いですね、お祖母様の美津乳姫の血のおかげでしょうか?芥子は技火と土は死んでますがそれ以外の伸びはまだまだ良い感じ!心風?知らない子ですね……
恒春は心火の伸びが高くて水が低い……素質バー的には心火が高いので、もしかしたら将来的に水を越すのかも知れませんね。これは戦い続けて力が付いてきたことで、気が昂りやすくなっているのかな……?
山茶花は体がどんどん固くなってきてる……順調に前衛の防御役へと成長してますね。体は基本バランス良く伸びてる様に思います。技?技は……これからに期待で!!
1度も岩清水ノ鎚に止まることなく炎の残りが少なくなった為に修行をストップ。
恒春と違って山茶花は心水の伸びが良い!土も良い感じ。優しくて芯のある大人になるのかな?
体はメキメキと固くなってますね、これならお業さんに行っても大丈夫かな?
じゃん。こちらがボス戦前の4人のパラメーターです。体力技量が隠れているスクショしか撮って無かったので攻撃防御敏速だけを見ていこうと思います。
4人並ぶと攻撃力はどっこいどっこいなのがよく分かりますね。属性武器である木霊ノ弓を持っているおかげで梔子は1番の火力になっていますが、他の子達も属性武器欲しいですね……おいおいゲットしに行きましょう。
芥子の防御力と恒春の敏速が少し心配……先手必勝、バフをかけて一気にとどめを刺さないと長期戦は怖いですね。
今回の作戦。1番パラメーターの高い梔子に武人をかけまくって鏡で写して一気に叩こう作戦です。名前が安直なのとそれで大丈夫なのかという突っ込みを自分でも入れた位ぐらいですが、今使える手はそれしかないのでこれで行きます!!!やれるだけやるぞ!!いくぞー!!!
各々の片羽ノお業さんの第1印象
梔子(突然喋って突然キレてきた。怖ぇなこの天女)
芥子(初めての迷宮の親玉との戦い……!気を引き締めないと)
恒春(いつも通り戦っていつも通り勝つ。それだけだ。だから殺れるよね、オレ)
山茶花(綺麗な鬼だなあ、頑張ろう)
基本マイペースと真面目しかいない現世代。
さあ開幕です!
この時何を考えていたのか、防御力が1番低い芥子を前列にしていました。何をしていたんだ自分。
芭蕉嵐が連続で来ないこと祈ってたことしか覚えていない……←
初手を取れたのは美味しい!作戦通りに武人を梔子に集めて行きます。
2番手に恒春。彼も梔子に武人!
スクショ失敗したのですが、ここで芭蕉嵐が……!芥子の体力がヤバい!!もう一度耐えれそうにないですね…
だけどまだ梔子に2回しかバフが掛かっていない……!また来ないことを祈りながら3回目のバフを梔子に!
この梔子のターンの前に山茶花の番が回ってきたので、芥子をお雫で回復!
そして初攻撃!この攻撃力ならあと2回で行ける!!
恒春のターン!梔子の力を有寿ノ宝鏡で写す!
なんて悠長にしていたせいで第二波が……!!!
恒春の体力がギリギリ!!よく耐えてくれた偉い!!!
プレイ記録を書いてる現在はなんでそんなにのんびりしたプレイをしたんだとほとほと思うのですが、プレイしてる当時は頭がいっぱいになってるんですよね……落ち着いて出来るようになりたいです。
山茶花はまだお雫が使えないので代わりに常盤ノ秘薬で恒春を回復です!
お次は芥子。進言を見るに2回目の芭蕉嵐によって恒春と自分が追い詰めらているせいで、周りが見えなくなっている……?
一先ずここは恒春の回復を優先させます。
梔子も回復!とにかく赤ゲージから離脱したい!
ここまであればあと1回は耐えられる筈……!ここで攻撃に転じます。梔子の力を写した恒春による一撃!
体力が減ってきたことによりお業さん変身。
更に芭蕉嵐3回目!全員直撃して芥子と恒春が……!!!!1発でも攻撃を喰らったら死ぬ!!
お業さんの体力は850。現在は333+330=663 もダメージが入っている。つまりあと2、3撃で倒せる筈!
私はここで悩みました。彼等はこの場合どうするかと。
プレイヤー的には芥子と恒春をせめて半分位までは回復させて、落ち着いて攻めに入りたい。
だけど彼等は?今この瞬間、今すぐまた芭蕉嵐が来るかもしれない、だけどもう満身創痍な鬼を前にして彼等ならどうする?
────回復なんてする暇があるなら、一も二もなく叩き潰す!!
そう言うと判断しました。
隊長である梔子は最年長の統率役です。普段は相棒な伽羅と共に前へ前へ進む彼は、流石にこの状態では回復を優先しようと思いました。
しかし芥子、恒春、山茶花は黙っていない筈です。いつもの気概は如何した、これ位で私達は倒れない!!そう彼等が言う姿が浮かびます。
芥子は追い詰めらているせいで早く終わらせたくて、冷静さをかいているのではないか。
恒春は生と死の淵を綱渡りしているボロボロな己に酔いしれて、熱くなっているのではないか。
山茶花は姉と兄の様子が可笑しいから、早く終わらせたくて言っているのではないか。
その様な薄暗い思いも感じたのですが……ここで少し脱線して、突然ですが普段の百鬼家の話をします。
第三世代な彼等は、普段は伽羅と梔子の心火強めな二人組が引っ張って残りの3人が伽羅達の取り残したことやフォローをする……そんなイメージです。
そんな彼彼女達のまとめ役が安全な手を打とうとしたら?それだけ危険な状態なんだと思い、共に回復に回る人もいると思います。ですが、彼等は“らしくない”と言うと思いました。
慌ただしく突拍子ない姉と兄に慣れている3人です。危なくとも早く倒せるならその可能性に掛ける方が、彼等らしいと私は判断しました。
故に回復は後回し!ここを攻めて攻めて一気に叩いて潰す!これで一人一撃ずつは入れた、どうだ!!!?
よっっっっし!!!
最後に一撃を入れた芥子はもう無我夢中だったでしょうね……。プレイしてる私も生きた心地がしませんでした……
強壮技風薬ゲット!全員ぼっこぼっこ……
帰ろう、家で伽羅と樒が待ってるよ